せらぼらぼ

春の報告７

　コブシがほとんど満開となりました。この感動は毎年味わわせてもらってます。青空をバックに、白が美しいです。

　シデコブシと、ちょっとわかりづらいけどトサミズキです。

春の報告６

　アンズが咲き始めました。このところの暖かさに押されたようです。

　家のアンズは森のそれより少し早く咲き始めますから、千曲市全体の見頃はもう少し先になりそうです。　ソメイヨシノの蕾もずいぶんと膨らんできています。　咲き始めるのはもうちょっと向こうになりそうですね。　コブシは五分咲きぐらい。春の歩みは少し軽やかなステップになってきたみたいです。
　HPを作ってくれたA部ちゃんに来てもらって、新しいアプリで更新できるようにしてもらいました。とりあえず展示会予定「exhibition」などを更新しましたので見てくださいませ。

資源回収

　千曲市の国道18号線沿いにホームセンターCホームがありますが、ここの駐車場内に資源ごみの回収ボックスと言うかコンテナのような物が設置されました。どういう動きでこうなったのかはわかりませんが、助かります。

　と言うのも、地域の小学校、中学校ではPTAに支援してもらって資源ごみの回収活動を行っていますが、その時期から遠いときにはどうしてもごみが貯まってしまいがちです。新聞は毎日来ますからね、広告も貯まりますよね。お菓子の箱やティシューの箱などの紙も段ボールもけっこうな量になりますから。配布物も多いので雑誌も自然と重なってきますし。置いておく場所もとりますしね。

　新聞広告でこのコンテナの存在が知られ、昨日と今日はごみを出した人はティシューボックス5個がもらえる！ということでした。ちょうど片づけを済ませて、これらをまとめてあった僕は、もちろん喜んで軽トラに載せて持っていきました。

　あふれんばかりでしょう！って言うか、すでにあふれています。このときは、トラックで一度運んだ後みたいなのに、です。　スペースを提供したホームセンターも人が大勢来てくれて嬉しいでしょうし。まあ、この仕組みを考えた人はえらい！と思いましたよ。

カップ展

　小布施のギャラリー「よしのや」さんから、カップ展への参加を誘われました。

　マグカップとフリーカップを出展します。

春の報告５

　あったかいんだからあ〜。

　「やじろべえ」で今「戸津圭一郎」さんの個展が開かれています。今日見にいってきました。戸津さんらしい優しい粉引の器たちが並んでいました。　明日18日（土）までです。ので、うらうらとした陽射しの中、お近くの方はお食事とともに戸津さんの作品に触れにやじろべえにお出かけください！

春の報告４

　これは昨日の朝の様子です。

　北海道では雪がすごいことになっているって？こちらも今日も寒かった。　コブシの花の開花の様子もちょっと立ち止まっているような感じです。

春の報告３

　焼き物を始めた頃の仕事部屋が今では納戸と化し、いろんな物であふれてしまって使い勝手が悪いので、この数日少しずつ片づけをしていました。

　当然のことながら、道具や土やバケツやビニール袋や段ボールや何やらかにやらをひとつずつ処分していくわけで、途中でやめると意味がなくなっちゃうので頑張りましたわ。

　懐かしい物も出てきます。その当時の意思と言うか意識というかも同時に思い出して、そのことも懐かしいですナ。それは物が持っている働きのひとつですね。

　まあ、そうやって今後ちゃんと納戸として使う空間ができました。でもまた物が増えていくんだろうなあ。

　午前中に短時間ですが吹雪になってびっくり！その後晴れ上がって、花たちは春の成長の続きを見せてくれました。

　コブシもだんだん咲いてきたでしょ。　ヤブツバキも。鳥についばまれて傷んでいますが。　トサミズキも咲いています。

春のお彼岸

　今日は春のお彼岸の中日でしたね。お花を買っておいたので母も連れてお墓参りです。

　お天気もぽかぽかで、ご先祖様に話しかけるのも忘れるほど。同じくお参りに来た人たちと「こんにちは。」なんて声を掛け合うのも心地よい陽気でした。

断捨離なんて

　雨が降って、このところの温さにストップがかかるように思えましたが、春は着々と具現化してくれてますよ。こないだ（うちの方では「このあいだ」をこう言います。）までほとんど水をあげなくてもよかった植物たちが、けっこう水分を欲しがってるふうなので水やりが少し頻繁になってきました。

　コブシの蕾がちょっとずつ緩んでますよ。

　ほらね。
　冬の間、確保したり（薪とか灯油とか食料とか、、、）蓄えたりすることが多かった（クマみたいです。）のですが、だんだんいらないものを整理して処分していかないと住むところがなくなっちゃうぞ！症候群になりそうで、とりあえず金属を含むもの類（電化製品とか道具類とか）を無料で回収してくれる業者のところへ目についたもの（まあ、目をつけていた物、ですね）を軽トラに載っけて持っていきました。　いろいろ出てきましたわ。この際思い切ったものも。　ですが、決して「断捨離」ではありませんぞ！そんな潔いこと（個人的な潔さなんでしょうけど）ではありません。置くところがなくなってきたのでしかたなく、です。だいたい、余剰の物を作り出してる立場ですからね。人に「物を捨てろ！」なんて言えないわけです。「いいものなら手に入れてください！」の方ですから。　グローバルなマーケットの中で生きていく価値観が全てみたいになっている世界では、数値化して比較した結果に一喜一憂することになってしまう。そこで「負け組」を意識したら「皮膚感覚の心地よさ」を求めていくことになっているんでは？イスラム国？なんなんですか？　まだまだ潔く身辺を整理する気にはなりませんね、僕は。整理することで開ける世界もあるでしょうけれど。まだまだやってみたいことはありますからね。終わりはないのかもしれませんが。

春の報告２

　サンシュユが咲いていた。なぜ気づかなかったのか？

　このところのぽかぽか陽気で木々や花々が目覚めたのか？　植物だけではなかった。メダカも冬眠から目覚めて元気に遊んでいる。