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夕暮れ時のひととき。ーこのところ日の入りが遅くなったように感じません? 薪を家の中に運ぶのに時間の余裕ができたように思います。ー ふと空を見上げるとアトリエの屋根越しにお隣の家から煙が上がっているのが見えた。
![]() お隣では今もお風呂を薪で焚いて沸かしている。ので、その煙だ。うちも小さい頃には小糠(こぬか、うちの場合はもみ殻)で沸かしていた。まあ、その話を始めるとたくさんのエピソードがあって一回では語り尽くせないので、やめておくが。そういうわけで懐かしさのある煙だ。 家の煙突からも煙が出ていた。ストーブの煙だ。 ![]() 煙がよくわからないくらいの空気の調節だ。実は今日のストーブは家内が焚いた。今までなかなか火が点けられなかったのだが、今日は知らない間に成功していた。自転車に乗れなかった子が初めて乗れたような感動があった。これは決して馬鹿にしているのではありませんぞ。本人も満足気であったのですから、いいではありませんか。 ま、それはともかく、昔々の夕まぐれに各家から煙が出ている風景を想像するとなんともいい感じではありませんか。仕事が終わって、こどもたちも遊び疲れてお腹を空かせて、それぞれの家に帰っていくのですナ。僕も薪を家の中に運んだらお相撲が終わってしまったテレビをつけてニュースを見るのです。 が、薪の置いてある場所に向かう通りにシュウメイギクの枯れた茎が倒れ込んでいて邪魔だったので刈ってみたら、 ![]() 若い葉っぱがたくさん出ているではありませんか!春を待っているんですね。枯れていた茎は雪囲いの務めを果たして若い葉っぱを守っていたのかもしれないです。自然の営みですかね。若い葉っぱが春まで元気でいてくれますように。 ▲
by cer-labo
| 2014-01-29 00:27
| 庭のことなど
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「アナザースカイ」という番組が好きで、毎週録画して見ている。興味がもてない人のときにはそのまま消去してしまうのだが、好きな女優やアスリートや歌手とかのふだん見られない姿や心の内や育った環境の様子や選んだ土地との関わりなどに触れられて楽しいし、海外の国の様子もゲストの目線で感じられておもしろい。たまたま見て、それまでそんなに興味がなかった人の生き様に自然に触れられるのも魅力だ。
で、先週はサッカーの「遠藤保仁」がゲストだった。サッカーのことはよく知らないので彼のプレーがすばらしいと思ったことはない(すみません!)。だが日本代表としての出場試合数が一番多い選手なのだそうだから、彼のボランチとしての力量はたぶんすごいのだろう。 ![]() おもしろいな、と思ったのは、それほどの力を持ちながら海外のティームからのオファーに応じずに国内のティームでずっとプレーしてきたことだ。アスリートにとっては世界の頂点と言われている場でプレーすることは大きな夢であろう。今文字通り「波」に乗っている背番号10の人も161億円の「もうすぐニューヨーカー」も小さい頃からの夢が実現したのであろう。星野監督も田中のヤンキース行きを「羽ばたく、、、」と表現したくらいだ。それなのに、である。ガンバ大阪に居続け、J2に落ちても中心で頑張っていたのはなぜだろうか? ![]() 番組の中で、彼が若い頃に所属していたブラジルのプロティームの場所に行って当時を思い出し、サッカーをする原点となる思いを思い出した様子が描かれていた。 ![]() 若い選手が力をつけて彼を追い抜こうとしている。しかし彼は自分を「半人前」と言って退けた。そのことがなんだかわかるような気がしている自分はいったい何者だ? ▲
by cer-labo
| 2014-01-26 00:25
| 人物のこと
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大寒ですって?どうりで寒いわけです。昨日は雪が降ったし、今朝もかなり冷え込んだ。挨拶も「寒いですねえ!」でしたからね。
ってなわけで、これはなんとかしないと凍え死んでしまうという危機感に募られ、ついに薪ストーブを点けることにしました。 冬シーズンが始まる頃から展示会で忙しくなったので煙突掃除をしている時間が惜しく感じられて、したがってストーブをつけられずにいたのでした。でも、死んでしまっては元も子もない!ということで、今日ついに煙突掃除に文字通り突入したわけです。 ![]() 家のストーブは後付けなので、煙突が横に走っている部分があるのです。この部分に煤が溜まり易いのです。 引っ掻き棒で搔き出すと、出るわ出るわ! ![]() ごっそりと固まりで出てきました。 思えば昨シーズンの終わり頃にはよくくすぶってたもんなあ。空気が通らないんじゃ煙は外に出ませんナ。 というわけで、すっかりお通じがよくなったストーブはベストコンディションになって部屋を暖めてくれています。 ![]() これひとつ点けるだけで部屋が見違えるように(?)暖かな空間になりました。寒さを我慢せずに早く煙突掃除をすればよかった!と思った一日でした。明日も雪降りになるようです。 ▲
by cer-labo
| 2014-01-20 23:49
| 庭のことなど
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by cer-labo
| 2014-01-19 23:37
| 展示会のこと
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by cer-labo
| 2014-01-16 23:49
| 庭のことなど
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昨日なんばでの展示会が終了しました。会場に来ていただいたみな様、ありがとうございました。今回もいろんなお話をさせてもらって、勉強になったり楽しかったりでした。店員さんたちも馴染みの方が多いのでとても仕事がし易かったです。来年へのいろんな約束もできました。
帰り道、赤信号で車を止めたら「通天閣」が見えましたよ。もう十何年か大阪に来ているのに初めて見ました。 ![]() スカイツリーが見えたのとはちょっと違う感覚でしたナ。いわゆる「ミナミ」に来ているんだと実感した瞬間です。 大阪のビジネス街の通り。なに筋と言うのかな?大阪国際マラソンで走るところでしょうか? ![]() 岐阜県から恵那山トンネルに差し掛かる頃に雪がちらつきました。そしてトンネルを抜けると、そこは白い世界でした。と思ったら、道路に撒かれた塩カル(塩化カルシウム、水に触れると熱を出すので雪を溶かすのに使うのです。)の跡でした。さすが!信州は雪国ですわ。 下の画像は自宅近くになったときの風景です。 ![]() ちょうどこどもたちが下校する時間帯でした。さてさて、また地元での作陶生活が始まりますよ。 ▲
by cer-labo
| 2014-01-15 23:58
| 庭のことなど
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by cer-labo
| 2014-01-08 21:16
| 展示会のこと
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二年参りに粟狹神社に行ったから、神社にお参りは二回目です。
今年も八幡(やわた)の八幡宮「武水別神社」に出かけました。三が日はごった返しているに違いないので、いつもそれを避けてやってきます。 ![]() なのでお店もだるま屋さんが二軒とぶっかき飴屋さんが一軒残っているだけでした。寒空の下、それぞれ火を焚きながらの営業です。声を掛けられて反応しないのも悪いような気がしながら脇を通り抜けます。 神様に今年は何もお願いしませんでした。一年のお礼をするのが礼儀なんですよ、とどこかで聞きましたから、そういうもんかということで素直に従いました、が、そうすることで却っていいことがあるんじゃあないかと思ってたような気もします、正直に言うと。おとなになるって大変ですナ。 明日は大阪に出かけます。交通安全の御守りを昨年のと交換してもらったので安心。軽トラの御守りはどんど焼きに出します。粟狹神社の「どんど焼き」は13日です。松本地方では「三九郎(さんくろう)」と言います。 ▲
by cer-labo
| 2014-01-06 23:51
| 庭のことなど
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by cer-labo
| 2014-01-05 23:23
| 陶のこと
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はぎあわせのフリーカップです。僕にとっては大切な基軸になっているシリーズの原点になる作品です。
![]() なかでもこのデザインは最もシンプルでありそれによって自分で愛せるものです。 今年も作陶の中心に「はぎあわせ」シリーズを据えたいと思っています。アイテムは年々増えていますが、常に新たな感動のあるデザインを考えていきたいと思います。 一昨年京都での展示会の折に、お客さんに「市川さんの作品は洒脱だ。」と言われましたが、僕にとって嬉しい評価をいただいたと思っています。はぎあわせの作品では大切な要素だと思っていますから。 さて、今年は元日から本焼きが続いていますが、その中で織部の作品に表れている釉薬の表情に新たな方向性を垣間見た気がしています。 ![]() これはひとつの例でしかありませんが、陶の魅力であると思います。釉薬の研究に力を入れるという意味ではなく、いい器を作る上でさらによくなるようにするための姿勢を示してくれているように思うのです。何を言ってるのかわかりませんよね?いいんです、僕自身の姿勢の問題ですから。 ▲
by cer-labo
| 2014-01-04 23:45
| 陶のこと
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