窯のバーナーの一部から油漏れが続いていたのですが、それがだんだんひどくなってきて危険を感じていました。
もしこの油に引火したらえらいことになるぞ!、ということで、専門家に診てもらいました。
灯油の油量を調整する部分のパッキングが損傷していたみたいです。ので、これを交換してもらったら、バッチリ直りました。 これで安心して焼成することができます。お陰様です。 この窯は使い始めてから随分と長いですから、いろいろなところに不具合があります。もう一つの窯も同様。まあ、安いものではありませんから、危険を感じない限り騙し騙し付き合っていこうかなと思ってます。