庭に放ってあるコンテナにはいろんな種が飛んでくるみたいで、スミレなどの草花はもちろん(種をピンピンと弾きますから)ですが、バジルやルッコラも出てきています(庭の固い地面からも)。そして不思議なことに、シモツケらしきものもいくつか育っています。
シモツケを植えてある場所からは10メートルほど離れているのですからちょっと信じられない様子なのですが、鳥のパフォーマンスでしょうかね?
で、コンテナの中で草花と一緒にいるのは何となく変なので、植木鉢に移しました。
たぶんDNAは同じだと思うんですけど、根の張り方が縦に深いものと横に広がっているものがありましたので、植木鉢の形も変えてみました。 これで彼らの生命を救ってあげたような気になっているわけなのですが、これをどうしようとかいう考えは全然ありません。大きく育つといいなとか思っただけなのですから。庭のあちこちに出てきている楓も同様に見守っているわけなのですがね、どうしましょ。昔育てた楓はお花屋さんにあげましたけど。 シモツケだとしたら来年の6月に咲くことになるでしょうから、それまで見守ってみようかな。
紫蘇の季節も秋模様です。
来年のお素麺のために頑張ってもらいましょう。