毎年シルバーのおじさん達(私も十分におじさんですが。事実、中学の同年が毎年来てくれてます。)に植木の枝剪定に来てもらってます。手が入ってなくて鬱蒼としていた庭が、

すっきりと軽くきれいに変貌いたしました。 徒長枝も積極的に始末してもらいましたので、陰に隠れていた背の低いツツジなどもちゃんと見えるように現れました。 で、作業の途中に呼ばれて見にいくと、スズメバチの巣があるではありませんか!
ハンドボールのボールより少し小さいくらいの丸い巣が転がっていました。 楓の木の枝にぶら下がっていたそうです。おじさんたち3人で殺虫剤を撒き、始末してくれました。成虫は皆死んでいましたが、白く見える蜂の子は蠢いていました。 思い返すと、この枝の下で草取りを何度かしていたわけですから、よく刺されなかったなあ!と今になってゾッとしておりますわ。 キイロスズメバチと言うのだそうで、小学生とか集団で刺されてニュースになったりしますがそいつらです。まあ、そんなことでテレビに名前が出ることなくてよかったです〜。 実は昨日ドクダミを始末しているときにアシナガバチを見つけて飛び退き、草抜きを諦めていたところだったのです。この時期蜂には注意したほうがいいですね。皆さんも藪ヤブしたところには近づかないようにしてくださいませ。