めくるめく(でいいのかな?)ひと月でした。
大阪での展示会の準備、母の容態の急速な変化とその対応、老人ホーム入所、展示会、母の逝去と葬儀。
本日葬儀が終わり、一応ほっとはしているものの、日々の変化が激しく、どのような心持ちだったのかを確と思い出そうとしても難しい感じです。しばらく時間が過ぎればいろいろなことが見えてくるのかもしれません。
その中で感じていましたのは、関わってくださったみなさんがとてもよくしてくださったということです。ヘルパーさんたち、ケアマネさん、Tクリニックの先生、Aクリニックの先生、タクシーの運転手さん、老人ホームのM入さんM島さん施設長さんなど、お隣のSさんやAちゃん、、、対処の仕方に困っている僕の大きな支えになってくださいました。
そして最後まで行動を共にしてくれた姉夫婦の心強かったこと。
今更ながらですが、皆さんの支えがあったからこそやってこられたんだと思います。
姉夫婦は重篤な容態だった母に面会するために来てくれていたのですが、奇跡的とも思えるのですが、面会中に母は亡くなりました。
昨夜は精進落としの前夜ということで
実に楽しく心洗われる思いで過ごしました。 万願寺のおいしさがわかってもらえてよかった!Sさんにいただいた胡瓜の漬物も美味しかった!
ベタな感想ですが、多くの人に支えられて生きていられるんだなと思います。葬儀会場に最後まで残ってくださったみなさんにはやはり特別な思いが残ります。