昨日今日と母の体調が悪くなった関係で物理的な無理や心情的なプレシャーや時間的な混乱や立場の違う論理に挟まれてパニックになりそうでした。が、なんとか切り抜けました。切り抜けられたのかどうかわかりませんが?
展示会直前になるとなぜか必ず起きる難題。なんとかしていくしかない。一つ一つ解決していきたいのですが、患者を抱える我々と病院の論理とは噛み合わないものですね。医者の意地があるのか批判されたくないからなのか患者を思っての要求なのかわかりませんが、本焼きをしている僕に病院に連れてこい、今日しかない、コロナが心配だから保健所を一旦通してから経過を知らせろ、心配なら他の病院に連絡しておくから予約してその経過を連絡しろ、診断書は書かないから他に頼め、などなど。病院の論理があるんでしょうけれど、振り回されるこちらはなんなんでしょうね?地元のクリニックの先生のしてくれた対応が本当に身にしみて嬉しいです。それも僕の勝手な論理を汲んでくれたお陰です。
それにしても、みんなそれぞれの立場の論理で動いているんですね。僕は僕で自分都合の論理(それも急遽請求されたことからですが)で動いていることはわかっていますが。世の中ってそういうふうにできてるんですね、って今更ながら感じましたわ。医師の皆さん方も「勝手な奴だ!」と思ってるんでしょうね。それぞれに自分はベストを尽くした、と思ってらっしゃるんでしょう。誰が悪いわけでもないんでしょうね。
電話対応に追われているところに処理済み案件のことで、確認してなかった方からの再処理要求があったりして、、、まあよく今日一日を過ごせたなあと思っております。肝心の母の病状は少し良くなっていますが、明日の様子を見てからの対応となります。
こんな忙しい日だと処理しないといけないことだらけで、そうすると却っていろんなことができたりして、畑や庭にも注意がいきます。
ブルーベリーの収穫は今年が一番!
姫ハスは蕾が昼過ぎに一気に開きました。
庭の紫陽花は


他にも、
咲きました。 そうそう、朝起きたら庭に
狸がおってサ。追ってサ。撮ってサ。