来てくれた知り合いの方々、同じ世代の人たちはほとんどが身体のことで問題を抱えていることがわかりました。そういう年齢なんですね、自分も含めて。みんな何かを抱えているのですね。
それはともかく、今回の展示ではドローウィング(というよりペインティングか。)の作品がみなさんにどう映るのか?を捉えることが大きな課題でした。もちろん好き嫌いはありますが、大方好評だったように思えて嬉しかったです。この方向も進めていこうと思いました。
このシリーズを作ることが楽しいと言ったら、T田さんが素晴らしい分析をしてくれました。造形作業だけでなく描く自由がプラスされるから楽しいのではないか?という旨のお話を。その通りだな〜と。
友人のY田が彼のギャラリーに作品を置いてくれるということになったので、帰り道代々木上原に寄って作品をいくつか置いてきました。
いい感じのスペースでした。画像を撮ってこなかったのは失敗です。
井の頭通りに面したお店です。並木が美しい通りです。