秋だなんて嘘ですよね!暑い1日だった!今日もアトリエは、、、「35度」(ブルゾン何某のように)。振り返らなくてもTシャツはもうびっちゃびちゃですわ。
午後になっても空は
もくもくしてました。雷が来るのでは?と心配しました。
庭の百日紅が元気なんです。
初夏になっても葉が少なくて、ほとんど死んじゃってるのかな?切っちゃったほうがいいかな?とか言ってたのに、それが聞こえたのかなあ、今になって盛り上がってますよ。よかったよかった!
それにしても、、、雲の写真(上の写真)なんですが、実際の印象としてはもっともくもくしてたんです。が、画像にしてみると思ったほど「もくもく」してるようには撮れていない気がします。下の方の風景(家並みとか)をあまり入れたくなかった(生活感が強すぎる気がして)ので中心を上方へ持って行ったのですが、そうすることによって今度は青い空の面積が広くなってしまいました。そのせいで迫力が感じられないのかな?ワイドに切り取ればよかったかもしれない、、、。などと思いながらの撮影でした。 百日紅の画像も角度を色々と変えて撮ってみましたが、いかがでしょうか? 二次元の表現より三次元の。三次元の表現より時間軸のある表現の方が透明になる(真実に近くなる)。絵画より写真、写真より映像の方が透明感が表される、という理論を読んだことがありますが、いかがなもんでしょう? 表現って面白いですよね?制約があるから、その中でどうする?っていう問題。俳句も一緒のような気が。全てエンターテインメントなんです。なんですが、だから面白いのかも。