シルバーのおじさん達に毎年来てもらって、伸びてしまった枝の剪定をしてもらっています。いつもこの頃ですが、今年は台風騒ぎがありましたから、スケジュールが心配でした。が、予定通り。
まあ、我が家の秋の一大行事です。一日かけてすっかりきれいにしてもらいました。 ですが問題も、あり。カエデのてっぺんの色が今年はちっともいい感じにならなくて心配していたのですが、おじさん達に指さされて見てみると、なんと幹のてっぺん付近にキノコがたくさん生えているではありませんか!心当たりアリ。木も歳をとるんですよ。暑い日差しのせいばかりではなかったみたいです。 このカエデには思い出がありますよ。小さい頃には一番下の水平に延びた太い枝(いまだに健在です。)にブランコが下げられて(多分父親が付けてくれたんだと思う。)いて、よく遊んだものです。木登りもよくした木です。二番目の姉はけっこうお転婆だったのでこの木によく登っていましたから、僕も登る枝の順番を倣って上の方に登ることができるようになりましたナ。
おじさん達が帰る間際にミョウガを見つけてくれて、背中を丸めてたくさん採ってくれました。そろそろ収穫できるかな?と思ってたところでしたが、さすがです!
まだまだ採れるよというお話でした。家内が甘酢付けにしたいとか言ってますので、仕方ありません、僕も背中を丸めることになりそうですわ。