本焼きの日でした。
で、窯出しのときにはいつもどんなでき上がりになっているか不安なわけですが、そんな心理が働いているせいなのかな、温度管理のために窯へ行ったときに、
ちょうどこんな数字になっていると「ラッキーかも!」と思います。この窯はうまくいくに違いない、と。 776度とかちょっと惜しい数字のときでも、しばらく待って777度になるのを確認して安心します。 この数字は必ず確認しますよ。
ほかには、321とか432とか1つずつ減っていく数字も「あり」です。 ゾロ目は嬉しいですね。1111とか。でも、444とか666,999なんかもOKなんです。
片口を作るのは、やっぱり好きですわ。
今日は5つ作りましたが、全部異なるデザインにするのが流儀(?)です。