昨年末にNHKではSONGSのarchiveがまとめて流されてましたが、家内が「宇多田ヒカル」の回を録っておいてくれたので、やっと見ることができました。
朝の連続ドラマの主題歌ということとともに、久しぶりのアルバムの中の一曲ということで「花束を君に」が取りあげられていました。長いお休みの後の新曲なので注目されましたが、その歌い方とともに詞についてを主に扱っていたように思いました。 お母さんの存在の大きさについても語られていましたが、僕にとっては「Automatic」から始まるUTADAの詞の魅力について分析されている場面が興味深く感じられました。
で、詞の言葉の意味するもの意味されるものという枠だけでは捉えきれない、言葉が持っている力を独特の扱い方で使っているところがすごいナと感じました。 もちろん自分の制作にフィードバックして考え直してみるわけですが、できあがった作品についての評価は別として、表現の仕方を保ち続けていることを尊敬します。と言うか、勇気をもらいました。
初詣に「八幡のお宮」に行ってきました。毎年行くところです。昨年のお礼をしてきただけで、お願いごとをするのを忘れてしまいました。大丈夫か?今年。