本焼きをやろうとして、窯詰めの時に棚板で温度計を引っ掛けて壊してしまいました。この忙しい時に!と思いましたが、覆水は盆に返らないので、長野陶材のM台さんに助けを求めたら、修理してもらえることになりました。
温度を検知する部分は傷つけずに、鞘というか大事な部分を守っている管を割ってしまったので、それを取り替えればいいのだそうだ。ただその割れた部品を取り除くのが大変だった。しっかりはまっているので。こんなに丈夫な物なら割れなくてもよさそうなものだが。 で、画像のような状態にして、明日修理に出します。本焼きはもうひとつの窯のものをつけ替えて無事することができましたよ、やれやれ。
冬の星座が美しいですね。