「うつわ」さんにカメラを置いてきてしまって、昨日のお食事会の様子をお伝えすることができませんでした。
11時半からの一回目と1時半からと5時からのパーティーと、一日で三回のイベントでした。
仙川「なみはな」の料理人の中田さんは徹夜で仕込みをしてくれて、さらに一日中頑張ってくれました。
先付の七点盛りです。はぎあわせの一番大きいざぶとん皿を使ってもらいました。お客様には写真撮りに協力してもらいました、すみません。
秋をテーマのひと皿です。中田さんに上手に盛りつけていただいて、お皿も気持ち良さそうです。ざぶとん皿を大きくして正解でした!
お造り三点盛りです。新しく作った「チコリ皿」も役立ちました。台皿はパーティーの時にさんまの山椒煮や焼き鮭にも使っていただきましたが、中田さんに「盛り易い!」と言ってもらえてとても嬉しかったです。ざぶとん皿も「最初は盛りにくいんじゃないかと思ったけど、すごく盛り易かった。」と言ってもらえました。料理人にこう言ってもらえることはこの上もなく嬉しいことです。
パーティーでのひと皿、織部のどら鉢に卵焼き。黄色がとても美しく映えていました。お食事会の時には白いお菓子が盛られたのですが、それもキリっとして美しい姿でした。愛娘の着物姿に感動したといった感じかな。自画自賛というやつですね。
鯖寿司を織部の大きいどら鉢に盛った様子です。 そのほか弥七田織部の大皿に茗荷飯のおむすびを盛ってもらったり、ざぶとん皿に白和えなど、我が作品を大人にしてもらった感じがして、作者としては喜びの連続の一日でした!