Y君夫婦が訪ねてくれて、母上からの手みやげとして桃を持ってきてくれた。
彼の家は川中島にあって、桃の農家である。汗水垂らして育てられたものをいただいて恐縮である。
それにしても立派な果実である。
「桃」と言われてイメージする大きさよりも2、3割はでっかい気がする。箱を開けてびっくりした。色も鮮やかだ!朝採ったばかりのものだそうだ。 「本物」には風格がある、と思う。 (さて、自分の作品にはそういうものがあるか?) Y君は自宅敷地内にショップというかカフェを作った。まだ見ていないが、24日にプレオープンイベントをするそうだし、どんなお店に成長するのか楽しみである。