新しい作品を作ることは一時ストップして、焼きに入るために釉薬をつけたりなどの準備をしている。
仕事を調子よく(心地よく、という意味だね。)進めるためには、音楽は欠かせない。このところイメージを膨らませる仕事が多かったので、聞くのに負担が少ないのがいいな、ということで久しぶりに「倉木麻衣」を選んだ(Mai Kuraki には悪気はありませんよ。)。ただCDを探っていたら出てきたからだ。約20年ぶり?そんなに経ってないか。Utada の後だからそれに近いかな?
「DELICIOUS WAY」だ。懐かしいでしょ?詞を聞き込むわけではないので彼女の声質も含めて聞き易い。この三日間ぐらい一日中聞いていても飽きない。仕事も進むよ。 一生懸命歌ってる感じも気持ちが前に進む。これが Utada だとこうはいかない。詞を聞き込んでしまうのだ。なんだか人生相談に乗ってあげなくてはいけないような気になってくるのだよ。どーしてかなあ〜?膝を抱えているイメージが浮かぶ。 それに対して「健気に頑張ってるよね」感があるのは気が楽だ。仕事のためによい。 ま、なんだかんだ言って、おじさんは若い娘っ子の声を聞いているのが好きだということか?