教え子のY君が新婚ほやほやのかわいい奥様を連れて訪ねてくれた。その手みやげが「どなべぷりん」。これだ。
思わず画像を撮った。小さな土鍋の中にモンブラン風のトッピングがしてあって、この下にたっぷりのプリンが隠れているのだ。「バケツ一杯のプリンだって食べられる!」と豪語(?)している自分であるが、これには笑ってしまった。4人で分けてもひとり分は普通のケーキよりは確実にある。ただし、ぷるぷるのプリンですからね、銘銘のケーキ皿に移すのには技がいった。最初にY君の失敗を確認してから事に当たって作戦は成功した! 篠ノ井駅前の「マツキ」で栗のパターンのほかに2パターンが売られているそうだ。土鍋はもちろん後でちゃんと使えるそうだ。 Y君は現在自宅内に雑貨のセレクトショップを開店すべく、いろいろと考え中、建築中、だ。長野のマーケットの中にこれから現実に入っていくわけだから大変だとは思うが、希望を実現していく段階なので楽しい時だと思う。若い二人で知恵を絞って頑張ってほしいと思っている。僕も他人事のように思えず、心配しつつも楽しみにしている。