千曲アート協会主催のイベントが9日に終了しましたが、後始末が続いています。
今日も立て看板やらワークショップの作品やらアールブリュットの作品やらを片付けた。ごみの分別をしなければならないので、まだまだこれに関わらなければ。作品を持ち帰ってくれない方もいるので、なかなか終了にならない。
そして、こういう始末もありますが、種類の異なる始末も存在しているのです。それは後援をいただいた市の教育委員会に報告書を提出しないといけない、というやつです。
報告書と収支決算書と配布物を届けます。市からは一切の資金を出してもらってないのですが、収支決算は提出しなければならない。その理由はちゃんとあるそうで、利益を得るためのイベントではないということを証明するためだそうです。入場料という利益を得ているのは市の方なんだけどね。一応は従っていますが、納得はできませんね。 ま、こういう書類を作ることは前の職業のときに鍛えられましたから、チャッチャとやっちゃいますわ。当時は面倒な仕事でしたが、しごかれたせいか今は平気でやります。書類を書けば済むなら、なんぼでも書きまひょ!です。でもね、こういうの、やめにしたらいいのに、と思いません?ちなみに同じく後援をしてもらった坂城町や長野市の教育委員会はこういうの、ありません。