「田島征三とアールブリュット展」の初日。午後に入って、来館した子供たちが参加するワークショップが行われました。
電機屋さんでもらってきた段ボールにクレパスと絵の具を使って自由に色を塗って、その後実際に段ボールの上に寝てポーズをとってその形にくり抜く、というものでした。

子供も親もボランティアの学生さんたちも含めて、みんなで楽しく色を塗ります。

ポーズを作ってくり抜くと楽しい動きのある形ができあがります。

これは娘さんとお父さんとのシルエット。なんかおもしろいですよね!こどもだけでなくて、お父さんもお母さんも色を塗ったりポーズをとったりカッターでくり抜いたり、とても楽しそうでした。おとなになっちゃうと絵の具を使ったりカッターを使ったりすることからは離れてしまいますよね。でもこうして楽しさを思い出してくれたら、お家でまた楽しいことを考えてくれたら嬉しいですね。