東京仙川での展示会が始まりました。
あ、ブログのアップをしようと思ってたのにホテルにLANケーブルがなかったのでネットに繋がらず悶々の日々でした。今日帰ってきました。やっとアップできるゾ、と。
準備中のオーナーと今回一緒に出品している古荘さん。
カメラを向けると、魂を抜かれると思ったらしく、逃げようとしたお二人をつかまえて、いかにも仕事中のポーズです。
「うつわ」の入口の様子です。足下の魯山人風(?)な灯りがいい感じでしょ。茜染めのような暖簾もいい風合いです。あ、風が強かったですね。
仙川は京王線で一番元気な町らしく、通りには買い物客や食事を楽しみにきた人たちや小中高大学生たちで溢れています。田舎ののんびりペースに慣れている僕もすぐに元気モードになりました。一年前に覗いただけなのに覚えていてくれたお花屋さんにはびっくりしました。
店内に入って中央のテーブルの陳列です。
古荘さんの作品は形がかわいらしくて優しい色合いです。僕の作品の中に彼女のが入ると一気に和んだ空気になります。
今回は特別に常設の棚を空けてもらって、ふたりそれぞれの棚も設えてもらいました。恐縮です。
初日は知り合いの方々に大勢来てもらいました。ありがとうございます。そしてびっくりしたことがありました。僕のクラスの教え子(2校目の)が奥さんを連れて来てくれたのです。ネットを見てたら僕の展示会の記事を見つけて来てくれたとのこと、ほんとに嬉しい限りです。25年ぶりです。
などなど、元気パワーをたくさんもらえる展示会になりそうです。
お近くの方、ぜひお出かけください。