自然の力をバカにしちゃいけません。怒らせたって怒らせなくたって、雪だってなんだって降らせちゃうんだ。
近所はいまだにこんな感じ。

日中も気温がほとんど零下だから積もった雪が少しずつしか融けていかない。これ、もっと雪国だったら掻いた雪を置いとくとこがないから、捨てる場所に困るよねえ。
少し高い場所からわが町を見下ろしてみた。

西の空は水分をたっぷり含んだ感じの雲が迫っている。

しなの鉄道と長野新幹線が見える。長野市までは今日は見通せないな。
帰り道、雪が融けて寒さでまた固まってしまうからツルツルになったところで足を滑らせてこけた。中途半端に雪国を語っていると、これですわ!