茎や葉がだいぶ枯れてきたので収穫した。
例年よりずいぶんと手を入れたのだったが、大きさはあまりかんばしくなかった。土を寄せたり、肥料も一ヶ月に一回畝の間に撒いたり草取りもこまめにしたつもりだったのだが。
こんな感じだ。
一説に寄ると、タマネギとかニンニクは植える場所を変えないでいると(連作ですな)よくないということらしい。そのせいか?では今年の植え付けはほかの場所にしてみようか。そうすることでひとつの答えは出そうだ。ほかの人に尋ねてみるという方法もある。
こうして文化ができていくんだな、などと思ってみる。比較文化学もできそうだな、などとも。
でもここに、猫が脚で踏んでったとか虫による被害とかだいたい種が悪かったなんていう問題が加わると問題は前進しない。解決はだいぶ先になってしまうね。「困ったちゃん」に関わっていると前に向けないですな。
そんな問題とは別にせっせと働いているモノがいる。