展示会が終わって、またもとの生活にもどりました。と言っても、展示会ではたくさんのディスプレイ道具を使いますので、車からそれらを下ろしてかたずけるのもちょっとした仕事です。
それから、一週間できなかった昼間の仕事を急いでしました。とりあえず、たくさんいただいた大根を庭に埋めました。こんな作業はいままでしたことがなかったのですが、土の中に埋めておくと保存が利くみたいで、みなさん大根をもらうとすぐにこうするそうです。

いわゆる白い大根と、おろしに使う青首大根と、おしぼりに使うねずみ大根とが埋まりました。土に埋めた後、ビニールのシートを四重に重ねて被せておきました。断熱です、寒さを避けて。それと雪が積もっても大根を取り出すのに楽なように。
話は変わりますが、、、やじろべえのストーブのガラスがいつもきれいに透明なので不思議に思ってたんですが、、、ガラスを拭いても薪を焚くとすぐにすすなんかで黒くなってしまうもんですからとても不思議に思ってたんです。で、家のストーブと構造が違うからなのかなあと考えてました。
マスターにその点を聞いたら「朝火をつける前にタオルを濡らしてそこに灰を少し着けて磨くんだよ。朝の日課だよ。」ということでした。
ーそういう努力をしてたんだあ。ー
物に対する愛情ですね。
で、このことは習慣にしなくてはいけないと思いましたので、今日は火をつける前にさっそく磨きましたよ、乳酸と戦いながら。

ほら、きれいでしょう?きもちいいです。