と言うか、もう冬なんですけど、今年はあったかいですねえ。さすがに朝晩は冷えていますけれど、いつもはもっと寒かったんじゃなかったっけ?と思ってるんですがねえ。
灯油のストーブもこの冬はまだ3回しか火をつけていません。ですが、いよいよこれから寒くなるに違いないと思うのでストーブ用の薪作りを仕事の合間にやってます。
薪になる木はいろんなところからいただいてます。前にも書きましたが、りんごの木は最高です。が、いつでも手に入るわけではありませんので(最近は薪ストーブを使う人が増えて、薪の需要が高まったために商売人が早めに手を回して薪集めをしてしまうということです。)、選り好みをせずにいろんな木をいただきます。
Mさんのおじいちゃんには毎年お世話になってます。やじろべえのKさんにもお世話になっていて、仕事が忙しくて薪を作っている時間がない時など、自分の薪を持ってきてくれたりして助かってます。
いろんな事情から薪ストーブ仲間は薪の調達のためにお互いに融通し合っています。
今日は丸ノコでさばけるような細めのものを切りました。
太い木も一年ほど寝かせておけば薪として使えるほどに乾燥してくれます。
シルバーの事務所の方も太い木が入ると教えてくれるので助かります。いろんなところからいろんな木が捨てられるのです。処理に困ったものをいただいてくるわけですから、みんなが喜ぶことになっているのです。
Mさんのおじいちゃんのところからはコヒガンザクラ(画像の下のもの)とユーカリ(上のもの)をいただきますが、このユーカリは切るととてもいい匂いがします。
オーストラリアのユーカリの木も薪として販売されていますがとても高価です。上質な薪ですよ。
コアラが葉っぱを好んで食べているようですが、わかるような気がします。