メタルの加工をなさっている山岸良男さんの作品です。

「母の手、子の手」鍛金の技術で表現されているレリーフです。マグカップなども丁寧なお仕事ぶりです。一番右側の作品は金属を加工した後にアクリルで彩色されています。植物のようです。白菜みたいに、中には幾重にも葉っぱが重なっています。この感じ、ちょっと気になるな。
山岸さんは昨年から参加されています。こどもたちの作品の巡回展のときには当番でなくても手伝いにきてくださって、ずいぶん助かりました。手が足りなくなったときに急にお願いしても快く応じてくださって心強かったです。今回の展示の時もみなさんの手伝いをなさってました。
協会の代表の近藤しろうさんの陶作品です。「三角の形態」。

「スッ木」。いろんな形や色の魚が木にキッスをしているので、逆さ読みにした題名ではないか?との読みもありましたが、、、?そういう小技がお好きのようです。