家の地区は「粟佐(あわさ)」と言いますが、毎年文化祭なるものを催しています。ほかの地区では実現していない企画のようです。何年か前から始まりました。自分の家で趣味で制作しているものやサークルなどで作ったものなどを展示する機会ができたのです。
僕ももちろん参加して「陶芸」の部の責任者をやっていて、参加者のまとめ役をはたしていました。現在はその役目を果たせないので代わってもらいました。

外の看板や入口の看板は絵手紙の先生が制作。

残念ながら今年は陶芸作品を出品できる人がいなかったのです。
例年より作品数が少ないかな?貼り絵、水彩画、絵手紙、編み物や紙や布を使った手芸、書道、写真、盆栽、折り紙などが展示されています。楽しんで作ったものを大勢の人に見てもらえるのは張り合いになりますよね。ほかの地区の人たちも大勢見にきてくれます。
今度の日曜日まで「アートまちかど」でやってます。