京都の展示会の帰りに滋賀県の大学でワークショップというか陶芸クラブの指導みたいなことをやってきたことは以前にお知らせしましたね。で、今日、その後のクラブの様子を画像で送ってきてくれました。
学内の展示場所でみんなで展示をした様子だそうです。
ワークショップで作ったのはイタリアのアルベルベッロの建物をもとにしたイメージのものを屋根と壁を分離した形で構成したものです。一応「箱」にするということで、大学の授業らしく壁と屋根の接合方法を各自で工夫するという課題を残してきました。その様子は紹介しましたね。
で、いかがですか?その後みんなで楽しんでディスプレイして展示した感じが伝わってきませんか?そんなところが嬉しいです。
窯も使えるのかどうか心配していたのですが、ちゃんと焼いたようですね。よかったよかった!
なにより、みんながいろんなことを言いながらやってる様子が想像できて、それが懐かしくて嬉しくて。また何かできることがあるなら協力したくなってしまいます。