家のトイレが、便座が温まらなかったりいろいろと具合が悪くなってきてるので、ショールームへ出かけて見学してきました。
住宅展示場の近くに、関連するもののショールームが集まっていたので都合がよかったです。
それにしてもトイレ廻りの進歩はすごいですね!まあ、いろんな商業施設や病院などに出かけることが多いので、今のトイレの豪華さや便利さについては一応感じていたのですが、それは日進月歩というより浦島太郎状態ですナ。 同じく見学に来ていたご夫婦が「家は一番新しいのを入れたんだけど。」とか「部屋暖房は今使ってるのにも付いてる。」とか誇ってらっしゃったのですが、それでも見学に来ているという事実はすごいことだと感心いたしました。 で、おしっこの跳ねを止める泡とか匂いを分解するとか親水性がどうとか音楽を流すとかダブルで暖房するとか、、、いろいろすごいですが、お値段と必要性をどこまで設定するかとの兼ね合いで機種を考えないといけない。ですが、各社で力を入れ忘れていない点が節電節水です。そのことは助かります。 日本は地震とかの災害が多いので、避難したときに必要になるトイレの進歩がすごい。そこから生まれた(どっちが先かはわかりませんが)ノウハウが介護のためのトイレにも生かされていますね。簡易トイレで、大きい方のも小さい方のと一緒にビニール袋にくるんで捨てられるようになっていたり。これなんか、遠いトイレまで自力で行けない人のために介護する人にとってはとても助かる機能です。 新しいトイレはトルネードで水が流れるのが主流のようですが、今の自分はその進歩の流れに吞み込まれそうな気がしますナ。ちゃんちゃん!