4、5日前から蟬の脱け殻を目にするようになりました。
先日見つけた抜け殻はどこへ行ってしまったのか?見つかりません。風に飛ばされてしまったのでしょうか。この画像の殻もこの後どうなってしまうのか。 今、今を盛りといわむかのように蝉の声が聞こえる。蝉イコール命の短さという構図が定着しているこのごろ。自分が戦場の最前線に立つことはないと信じている安倍ジュニアに、あるいはISに、蝉の声を聞かせてやりたいものだ。問題にすることは「抑止力」でも「祖父との誓い」でも、ましてや「合法かどうか?」ではないような気がする。憲法九条を表現お祭りに使っている向きにも、それでいいのですか?と思う。