新しい年度が始まりましたね。テレビでは新しく社会人になった人たちの入社式の様子を映していましたね。毎年恒例の様子なのですが、必ず世相を反映させる内容のコメントつきでの放映ですね。インタビューされる人たちのコメントも社会情勢をうかがわせる内容で、自分のこの年齢のときにはそんなことは考えもしなかったナとか感心させられる。だいたいそんな言葉は知らなかったゾ、と尊敬してしまう。意識の高さは年齢ではないナ。
ところで、ご存知のように、区の広報部長という役割になっているので、今日は粟狭神社で行われた新小学一年生の入学祭を取材した。
昨日の心配をよそに、いいお天気になって、ピカピカのランドセルとピカピカの洋服に包まれたウキウキのこどもたちが、これまた晴れやかな表情のお母さんやお父さんとともに集まった。
宮司さんにお祓いをしてもらって、二礼二拍手一礼の経験をしました。太鼓や祝詞(のりと)や玉串や、と初めてのことばかり。これから初めての事が嵐のようにやってくるね。
お母さんに書いてもらった名札が入ってるランドセルを見せてくれました。中身は空っぽだったけど、おじさんたちからプレゼントをもらったのですぐにパンパンになりました。
大倉君はおやじギャグが得意で、口から機関銃のように飛び出してくる少年です。
最後にみんなで記念写真を撮りました。
コブシの花も清々しい姿でした。